2012/06/06

南部領、歴史もの語紀行

こんにちは!
平井六右衛門です^^

『トランヴェール』というフリーペーパーを皆さんはご存知ですか?
JR東日本が発行している雑誌です
新幹線に乗る方は、座敷の前のネットに入っているのを見たことがあるかと思います。
そのトランヴェールの4月号で、「南部領、歴史もの語紀行」という特集が組まれました。
ちなみに、南部領というのは現在の岩手盛岡だと思っていただければOKです!

その特集でなんと菊の司が紹介されました!!
先日、母がもろもろの食料といっしょに送ってくれました。ありがたや~笑

ま、4月号なので、見てくださいとは言えませんが紙面の画像を載せておきます。

うちの親父、15代六右衛門もインタビューを受けており、こう書かれています。

技術の進歩や機械化によって職人の負担は軽減されたが、それでも職人の腕にしか任せられない大切な工程もある。昔ながらのやり方を残しながら、南部杜氏技術者が力を合わせて質の高い酒造りに励んでいます。大量生産を求められた時期もあったが、あくまで菊の司は質が第一。そのぶれない志を持って目指すのは、淡麗でありながら余韻のしっかりした日本酒です


南部杜氏による伝統の酒造り、技術者による精密で磨かれた酒造り。
両者が織りなす芸術作品ともいえる日本酒、「菊の司」。
ぜひお手にとって、ごゆっくりお楽しみください!



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