こんにちは!
平井六右衛門です^^
今回は居酒屋一和皐月の地酒シリーズ第2弾、「夢心(ゆめごころ)」のご紹介です!
夢心は福島県喜多方市の夢心酒造さんが醸しているお酒。
夢心酒造HPhttp://www.yumegokoro.com/index01.html
HPによると、なにやら神話めいた由来のある、歴史の古い酒蔵さんのようです、、、
創設者である東海林萬太郎は昼夜問わずうまい酒造りに没頭していました。
ある晩萬太郎は夢で、「朝日稲荷」と名乗る声によって、ある酒の醸造法を授かる。
目覚めてその通りにお酒を醸す、、、と!香り、コクともに非常に優れた日本酒が出来上がった。
たちまちその酒は有名なところとなり、県内外から萬太郎はもてはやされました。
萬太郎はこれを「あの夢」の神のおかげである、と思い、「朝日稲荷」の場所を突き止め、感謝のお礼と報告を兼ねて、酒樽を背負い参拝した。終えて、疲れからかウトウトしていた萬太郎の夢枕にあの声が響きこう言う、、、
「よくぞ来た、その酒は『夢心』と名付けよ、、、」と。
(HP参照)
というなんかすごい蔵元です!
ですが堅い感じではなく、最近は海外や東京などで積極的に新酒会などを開きお酒をふるまっている、見習うべき蔵元であると思います。
さて、今回一和でいただいたのは「夢心」の純米吟醸。
由来のお話に違いない、芳醇な香りとどっしりとしたコクを味わえるお酒でした!
今回は冷でしたが、常温のほうが個人的に好きだと思います。
ただ、「日本酒くさい日本酒」(ま、自分はそこがお気に入りなのですが)なので慣れていない方は冷のほうが飲みやすいかもです。
では、この辺で!!
後は皆さんの舌で確かめてみましょう!!
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