こんにちは!
平井六右衛門です^^
さあいよいよ居酒屋一和皐月の地酒シリーズ第3弾です!
ちなみにこのシリーズはたまたま私が頂いた「3種飲み比べセット」によるもので、他にもその月の地酒はたくさんあります。
なお、月の地酒は売り切れるとそのまま品切れか、別の地酒に差し換えになるようです。
今回ご紹介するのは、静岡県の三和酒造さんが醸す日本酒、「臥龍梅」です!
蔵元HPhttp://www.garyubai.com/
臥龍梅、、、カッコいい名前ですよね!
「臥龍」とは中国の三国志演義に登場する「諸葛孔明」を例えた言葉です。
まだ機会を得ず地に眠っている龍のように、素晴らしい力・可能性を秘めた、状態や人物自身を指します。
似たような言葉に「眠れる獅子」という言葉がありますよね!
その故事にあやかって、同じく「天に上ってく龍」がごとく天下統一を成し遂げた人物徳川家康が、幼少期に植えた梅の木を「臥龍梅」と呼びます。
蔵元さんがこう名付けたのは、やがて天下の美酒と謳われることを願ってのことです。
さて、今回頂いたのは「臥龍梅」の純米。
これまでご紹介した「長陵」がさらりとした爽やかなお酒、「夢心」が芳醇でまろやかなお酒だったのに対し、この「臥龍梅」、口に含んだ瞬間、ガツンとしたインパクトがあります!
しかもよくあるパック酒のような安い主張はしない。
力強い味わいとしなやかなのどごし、堂々とした後味、、、まさに「龍」!
「辛口の純米酒」では片づけられない、確かな味わいがありました!
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